よくあるご質問
-
一般的に永代供養とは、生きている者が亡くなった方に対して末永く「冥福を祈る」法要と位置付けられています。このような考え方は私たちの宗派にはございません。私たちの宗派では、、阿弥陀如来のはたらき(他力)によって亡くなった方は皆、お浄土で仏さまになられたと頂きます。そのために青蓮寺本堂では毎朝、阿弥陀如来の前で、その御恩に報いるためのまごころ(至誠)を表し、経典を読誦して、仏徳を讃嘆します。供養とは仏さまに対する、念仏による礼拝供養のことをいうのです。また本堂にて「総追悼法要」を毎月行い、先に亡くなった方々への追慕の念を忘れることはありません。
-
過去の宗教・宗旨・宗派は不問です。青蓮寺がお勤めする場合はお経や儀式の形態は浄土真宗本願寺派の作法で行われますので、浄土真宗本願寺派の教えを尊重いただく方を対象としています。
-
一度お預かりしたお骨はお戻しできません。
-
お墓に納めるのは、お骨のみとなっております。
-
一年を通してお参りいただけます。開館時間は8:00〜19:00の間です。スタッフ駐在時間は10:00〜15:00の間です。お骨を保管しているお部屋には入る事ができません。
-
合同墓尊前ではご焼香可能です。献花はできませんがお花は青蓮寺中央納骨堂が日々お供えしています。
-
必要ございません。青蓮寺中央納骨堂にて定期的な清掃を行います。
-
お葬式、法要等はお受け致します。法名は生前に帰敬式を受式されれば法名をいただくことが可能ですし、お亡くなりになった後の場合にはお通夜・お葬儀に際してお受けいただけます(所属寺がない方)。
-
①合同墓申込書(実印押印)②印鑑登録証明書 の2点が必要となります。
-
ご遺骨のみで納骨が可能です。
-
可能です。その際には行政手続きや既存のお寺との話し合いが必要となります。トラブルにならないよう専門家に事前相談されることをお薦めしています。当納骨堂からも経験豊富な専門家を紹介できますので、よろしければご利用ください。
-
ございません
-
呉市の審査により安定した財務状況であると許可をいただいております。